働き方改革!話題の「リモートワーク」とは!?

こんにちは!平柳です♪

コロナの影響はだんだん落ち着いてきた気がしますが、みなさま元気でお過ごしでしょうか??

今回は、コロナの影響もあって注目されてきている、リモートワークについて調べてみました!

大企業でも導入するところが増えてきており、今後の働き方改革につながると期待されています。

とはいっても、長年オフィスワークが当たり前とされてきた日本では、リモートワークについてきちんと理解している人は多くないように思います。

これから、リモートワークの基本について紹介していきます。ご自身の働き方を考えるきっかけになればと思います!

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リモートワークってなに?在宅でもカフェでも仕事が可能な働き方♪

 リモートワークとは、会社以外の場所で働くことをいいます。

在宅ワークと混同される人もいるかもしれませんが、在宅ワークはその名のとおり自宅で働くことを指します。

一方、リモートワークは家以外でも働いていいんです♪

家やカフェだけでなく、最近ではサテライトオフィスコワーキングスペースなども多く展開されているので、リモートワークで働きやすい環境が作られてきています。

リモートワークがしやすい職種とは?

「今までずっとオフィスワークだったし、ウチの会社でリモートワークなんて無理!」と思っている人も多いと思います。

もちろんリモートワークのしやすさは、職種によってバラつきありますが、その特徴さえ押さえれば多くの職種で実現可能になります。

・オンラインでデータ共有ができる仕事

仕事で必要なデータがオンライン上やクラウド上で共有できる職業の場合は、リモートワークに向いています。

仕事を依頼する側からしても、進捗や成果が目に見えて分かるため安心できますし、評価もしやすいです。

 エンジニアや事務職、また成果報酬型のライターのような仕事もリモートワークを実現しやすいと言えます。

逆にリモートワークがしにくい職種と今後の展望

・対面でのコミュニケーションを必要とする仕事

教師、保育士、介護士、医者など、人と直接会ってコミュニケーションする必要がある職種は、リモートワークに向いていません。

(教育現場のオンライン化は、ビジネスや研究テーマとして面白いですね✨)

・勤務場所の制約がある仕事

コールセンターやデータセンター、工場にお勤めの方や、建築係の職種は、現場に出向く必要があるので、リモート化は難しいでしょう。

 

今後、5Gなどの技術が発達していくことを考えると、よりリモートワークしやすい環境づくりは整えられると思います。

実際にChatWorkやSlackなどのアプリを導入して、コミュニケーションを取れるようにしている会社も多くあります。 

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コロナウィルスで多くの企業が導入開始!2021年オリンピックに向けて加速する?!

今回のコロナウイルスをきっかけにリモートワークを導入する企業が増えていくことが予測されます。

さらに1年延期にはなりましたが、2021年のオリンピックに向けて試合を観戦しに行く人が増えたり、家でテレビ観戦する人が増えることを見込むと、さらにリモートワークの働き方に注目が集まりますね!

 

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企業の改善ももちろんですが、個人での働き方も見つめ直して、自分にとってよりよい働き方を見つけていきたいと思いました!

私も、仕事で会社に貢献するのと同じくらい、大切な家族と過ごす時間を大事にしていきたいと思うので、

積極的にリモートワークを取り入れていきたいと思います。